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ビューティフルライフ

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今までの常識を覆すチョコレートの真実

今までの常識を覆すチョコレートの真実

贅沢なスイーツとして今、高級チョコレートがブームになっています。
レオニダス は世界各国2000店を展開しベルギーチョコの専門店。
世界NO.1の売り上げの「マノンカフェ」はホワイトチョココーヒー風味のクリームにヘーゼルナッツをトッピング。
このようなちょっと高級だけど美味しいチョコレートが、大人のための嗜好品として今注目されています。

でもチョコレートは甘いし、カロリーも高いので敬遠しがちですが美容と健康をもたらす成分(ポリフェノール食物繊維ビタミンCビタミンBミネラル )がいっぱいなんです。
チョコレートは5大栄養素(3大栄養素+ミネラル+ビタミン)を含む。完全栄養食と考えても良いかもしれません。

日本人1人あたりの年間消費量は約1.8キロ。
板チョコだと約23枚分で1ヵ月に2枚程度の消費量。
これは世界第16位で1位のスイスでは年間約10.3キロ消費しています。

【チョコレートの常識を検証】

1.チョコレートを食べるとにきびができる
2.チョコレートを食べると虫歯になる
3.ホテルのベッドサイドに置いてあるチョコレートを食べると興奮する
4.女性はチョコレートを食べると止まらない
5.板チョコよりもアーモンドチョコの方が低カロリー

1. ×  にきびとチョコレートは無関係
チョコレートの新常識

チョコレートは食物繊維が豊富
チョコレートの成分 カカオマス は食物繊維を豊富に含んでいます(チョコレート100g中約6g)特に リグニン は便通を改善し、肌トラブルを防いでくれます。ただし脂肪分が多いのでとりすぎには注意しましょう。

2. ×  虫歯とチョコレートは無関係
チョコレートの新常識

チョコレートには虫歯を防ぐ成分がある
カカオマスポリフェノール (抗酸化物質)は虫歯の原因となる歯垢を出来にくくし、虫歯菌の活動を抑制してくれます。

3. ×  チョコレートを食べても興奮しない
チョコレートの新常識

チョコレートにはリラックスさせる成分がある。
カカオマス の中には気分を穏やかにし、リラックスさせる成分がある。

4. ○
チョコレートを食べ始めると止まらないワケ

・チョコレートの香りをかぐと脳内に 快楽物質ドーパミン が生じるので、強い食欲が続いてしまう。
・普段我慢しているものを食べると、欲しい量よりも食べ過ぎてしまうという 反対調節 のため。
・男性には甘いものの食べ過ぎをセーブする アントロゲン というホルモンが脳に存在しているため、あまり食べ過ぎない。母体の中で、男性の脳には、甘味抑制の本能がインプットされる。女性はそのホルモンがないため、甘いものを食べだすと止まらない。

5. ×  アーモンドチョコの方が高カロリー
チョコレートの新常識

100gのカロリー比較
板チョコ・・・・・・・537kcal
アーモンドチョコ・・・587kcal
クッキーチョコ・・・・531kcal

■チョコレートを食べ過ぎると鼻血がでるというのも全く根拠がありません
■集中力を高める効果があるので、受験生など試験の直前などにチョコレートを食べると効果的!
 効果的な食べ方はゆっくりと口の中で溶かして、香りを十分に感じることが大切です。

チョコレートの適量
成人女性(平均的な体重の人)⇒200kcal
板チョコは約3/4枚
アーモンド入りは約1/2箱
プレッツェルタイプは約1/2箱
お菓子タイプは約1/3箱
チョコレートは糖分+脂肪なので間食向きです。

【夜のチョコレートは要注意!】
1.脂肪となって貯蔵されやすい。
2.消化器官が活動してしまうので睡眠を妨げる。
チョコレートは寝る3時間前までがリミット!
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